1991年に登場した『キング・オブ・ザ・モンスターズ』(以下、「前作」)の続編。操作キャラクターが巨大なモンスター(怪獣)である点は変わらないが、プロレスのような対戦アクションゲームであった前作とは内容が異なり、ステージクリア型のベルトスクロールアクションゲームとなった。アイテム増加、溜め技の追加などのシステム変更が加えられており、前作で登場した6種類のモンスターの内から3種類が姿を変えつつも再登場している。
アーケード版稼働から程なくしてネオジオに移植され、さらに翌年以降スーパーファミコンとネオジオCDに移植された(詳細は#移植版を参照)。
敵を膨張させる技があります。