第?巻

ジャンプで連載していた漫画。フレデリカのパイロクイーン・サラマンドラが炎を吐く時に大きく息を吸い込んで腹も大きくしていましたとのことです

パイロクイーン・サラマンドラ.jpg

パイロクイーン・サラマンドラ(ぱいろくいーん・さまらんどら)

サイレン世界では格段に能力が向上しており、フレデリカはバースト・ストリーム無しでコントロールしている。 見た目も変わりハンプティ・ダンプティのような形状をした巨大生物を模っている。 津波のように見えるほどの巨大な炎や、高速の熱線、炎のムチである「女王の炎鞭(クイーン・ウィップ)」など様々な形態の炎を操る。

フレデリカの意識だけで構成されているわけではないようで、サラマンドラ本体に視認されたものは決して逃れることはできず 捕捉されたものは精密な炎の射撃によりことごとく灰燼に帰することになる。 しかしながら、フレデリカが攻撃を許可しないものはサラマンドラ本体の中に包んだとしても髪の毛の一本たりとも焦がすことは無い繊細さを誇る。 (小説版・紅蓮の生誕より)

強大な力を持つ反面、サラマンドラには高度なプログラムが施されているらしくサラマンドラが受けたダメージはフレデリカにも大きく反映される。 そのため億号のオルガゥスに右腕を噛み千切られた時には使用者であるフレデリカが悶え、 さらにウラヌスが大地を凍らせた際にも「マズい」と危機感を顕にしていた。

また、余談ではあるが、熱線は地表から大気圏を突破し宇宙まで達したことから少なくとも射程は300~500㎞以上であることが分かる。 また、その時ライズが使えるウラヌスが汚染から退避できなかったことからかなりの速度で大気圏外に達したことも分かる。


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Last-modified: 2019-04-21 (日) 11:16:32